活火山「吾妻山」と、火山観測点 ~気象庁の火山観測に関する仕組みを学び、活火山との共生を考える山歩き~
仙台管区気象台地域火山監視・警報センターでは、噴火の前兆などを捉えるため、東北地方に18ある活火山のうち活動的な12の活火山に、カメラや地震計などを設置し、24時間体制で監視・観測しています。
そこで本企画では、気象庁による吾妻山の火山観測がどのように行われているのか、そしてどのような分析が行われ、有事の際にはどのような情報が提供されるのかなど、活火山と共生するためのポイントを専門家と共に山を歩き考察します。
募集概要
日時
令和6年10月26日(土曜日)午前8時30分~午後3時45分(予定) ※受付開始 午前8時15分から
集合
浄土平レストハウス 公衆トイレ前の広場
会場
[野外講習]吾妻小富士 〜 一切経山周辺
[机上講習]浄土平レストハウス 2F
参加費
3000円(税込)/名
※当日の受付時に支払い。当日の提供資料、ガイド料、レクリエーション保険代等を含む
※現金支払いのみ(できるだけ釣り銭の無いようにご準備ください)
※浄土平ビジターセンター駐車場は、駐車料金500円(EV車は無料)がかかります
募集定数
12名(事前申し込み制)
申込方法
下記のWEBフォームよりお申し込みください。
申込期限
令和6年10月25日(金曜日)17時